1964-03-18 第46回国会 参議院 決算委員会 第7号
また、災害融資利子補給法も二十八年成立以来、毎年百億余の巨額を投資しておりますが、国の利子補助金だけでも八十億円余となっております。工事の適正をはかるとともに非能率、非効率にすみやかに改善すべきであります。 第六に、基地問題についてであります。
また、災害融資利子補給法も二十八年成立以来、毎年百億余の巨額を投資しておりますが、国の利子補助金だけでも八十億円余となっております。工事の適正をはかるとともに非能率、非効率にすみやかに改善すべきであります。 第六に、基地問題についてであります。
こういうようなことを考え、あるいは災害融資利子補給法等の、昭和二十八年に出てきたものですね、これらをずっと調べてみますと、国の負担した利子補給は、すでに八十億をこえておる。こういう国民の税金というものが、いわゆる政府の予算執行のあとが、どう効率的に運用されておるか、どうこれが国民のためになっておるかというようなことを考えると、非常に私は問題があると思う。
第四に、冒頭に申し上げましたように、指摘事項の現場調査分については、別途提出しました文書報告の第二章以下に報告しておりますので、各事項についてはここでは報告を省略いたしますが、委員会の御参考までに、農林省所管、災害融資利子補給の問題中、指摘番号第千六百四十三号、河東郡音更町中土幌農業協同組合分の是正措置の件について報告いたします。
4の牧野復旧事業費補助、これは阿蘇等の牧野の災害の復旧、それから災害融資利子補給は融資額百億であります。それは別途予備費から出すということになつております。6は米麦の安売であります。これは西日本及び八、九月の関係の分を一緒にしております。そうしまして、売つた分のこれは実績に対する食管会計への繰入であります。それから次は八月、九月の災害であります。国有施設は七月、六月のと同様予備費で見ます。
(イ)災害融資利子補給に必要な経費 八千五百二十万円 (ロ)稲苗対策として必要な経費 二千六十万円 (ハ)麦種子確保のため必要な経費 一億四千三百八十万円 (ニ)なたね共同育苗助成に必要な経費 七千四百七十万円 (ホ)蔬菜、果樹特用作物対策として必要な経費 三千三百万円 (ヘ)被災地域農作物病虫害防除実施に必要な経費
○衆議院議員(稲富稜人君) 予算の内容につきましては、すでにお手許にお配布になりまして七億一千九百万円というものが以前御発表になつておつたそうでございますが、その後変更になりましたのは、災害融資利子補給に必要な経費といたしまして八千五百二十万円、稲苗対策として必要な経費二千六十万円、麦種子確保のため必要な経費といたしまして一億四千三百八十万円、菜種共同育苗助成に必要な経費といたしまして七千四百七十万円
その内訳を申し上げますと、災害融資利子補給に必要な経費八千五百二十万円、稲苗対策として必要な経費二千六十万円、麦種子確保のため必要な経費一億四千三百八十万円、菜種共同育苗助成に必要な経費七千四百七十万円、蔬菜果樹特用作物対策として必要な経費三千三百万円、被害地域農作物病虫害防除実施に必要な経費三億五千七百七十万円、その他三千五百万円、合計七億五千万円でございます。
そこで農林省としましては、直ちに災害対策の方針をきめまして、それに必要な経費といたしまして、災害融資利子補給金等、総計十九億九千万円余を災害対策予備費より特別に支出して頂きまするよう、只今折角交渉をいたしている段階でございます。
それでその五億八千九百四十万円のうち、その実施に当りましては、樹勢回復肥料代補助が一億三千八百万円、病虫害防除費補助が一億四千六十万円、それから稚蚕共同飼育施設費補助が四千万円、技術特別措置費が八百万円、災害融資利子補給補助が五千八百万円、試験研究調査費補助が一千九百八十万円、農林漁業金融公庫出資が一億八千五百万円でございます。
樹勢回復肥料代の補助が一億三千八百万円、病虫害防除費補助が一億四千六十万円、稚蚕共同飼育施設費補助が四千万円、技術特別措置費が八百万円、災害融資利子補給補助が五千八百万円、試験研究調査費が一千九百八十万円、農林漁業金融公庫出資が一億八千五百万円、こうなつておつて、合計が五億八千九百四十万円と相なつております。